サーバーリストを使用すると、ネット共有辞書に必要なサーバーを自動的に検索することが可能になります。
ネット共有辞書の設定ダイアログの「検索」ボタンを押すと登録されているサーバーの一覧が出てきます。
・サーバーリストはツリー構造になっているので、どのサーバーリストへ登録しても必ず一覧に出てきます。
・ツリーの途中のサーバーがダウン・休止している場合は、一覧に出てきません。
・そのための対策として複数のサーバーへ登録することが可能です。PDIC側で重複登録されたサーバーは除外します。
【注意】これらの情報は、こちら(http://pdic.la.coocan.jp/inetdic/pdic-wwl.html)にある情報が最新となります。
必要な情報は、
自分専用の辞書サーバー(LAN内などのサーバー)をサーバーリストに追加したいが一般公開はしたくない場合
HKEY_CURRENT_USER\Software\ReliefOffice\PDIC2\Network
ルートサーバーを指定しない場合は、次の項目のデフォルトのサーバーリストの中から選択されます。
デフォルト(ルート)のサーバーリスト
https://pdic.sakura.ne.jp/cgi-bin/dish/srvlist.xml
サーバーリストの検索では、上記のURLからランダムに選んで検索を行います。いずれも同じ内容です。
※自分専用のサーバーリストから上記デフォルトのサーバーリストへリンク<server-link>する場合、現在のところ1つだけ指定可能です。正式版では、負荷分散できるためのしくみを作る予定です。