検索履歴

WORD欄、ポップアップ検索で検索した単語の履歴をテキストファイルに保存する機能です。

注意

• WORD欄で入力した単語は、Escキーで消去した場合のみ履歴に保存されます。(Backspaceで１文字ずつ削除した場合は保存されません）
• 現在開いている辞書に登録されている単語のみが履歴に保存されます。
• ２文字以下の単語は履歴に保存されません。
• 続けて同じ単語は保存されません

使用方法

初期設定では有効になっています。(PDIC for Win32から移行した場合は無効になっている場合があります）

Tools - 設定 - 検索設定 - 検索履歴 で有効にできます。→設定

履歴に関連した便利な機能

• View - 検索履歴の表示 履歴に保存された内容を表示します。
• Tools - 単語テスト - 履歴から - 履歴に保存された単語でテストを行います。
• ポップアップ検索ウィンドウの Tools - 履歴単語のマーク - 履歴に保存された単語でテキストをマークします。

動作詳細

履歴はテキストファイルに保存されます。(<My Document>\Pdic\History.txtが初期設定）→詳細：作業フォルダの場所
保存先は Tools - 設定 - 検索設定 - 検索履歴 で確認してください。

履歴ファイルは、64Kバイトを越えると自動的に縮小します。古い履歴から自動的に削除されていきます。
変更したい場合はTools - 設定 - 検索設定 - 検索履歴 で確認してください。→設定

補足

旧バージョンからの移行を行なった場合、旧バージョンで使用していた履歴ファイルも上記初期設定の履歴ファイルへコピーされます。
コピー先にすでに履歴ファイルが存在していた場合は、ファイルの先頭に追加されます。