5.4.xから5.5.xへの変更点
■新機能・改善点
※従来の「暗記必須単語」に代わり、「単語帳機能」が導入されています。
【重要】従来から「暗記必須単語機能」「暗記必須マーク」を使用されている方へ → こちらのページを参照してください。
64bit Windows対応
単語帳機能
従来の辞書に直接記録する暗記必須単語に代わり、ブラウザにあるブックマークのような機能。
暗記マークをした見出し語は、Tools - 単語帳 にてツリー形式で表示され、編集などが可能です。
※従来から「暗記必須単語機能」「暗記必須マーク」を使用されている方へ → こちらのページを参照してください。
検索履歴の改善
- 検索履歴で音声が登録されている単語を自動的に音声再生することができます。→検索履歴の表示
音声データが登録されている必要があります。→音声辞書
ジャンプ機能
Ctrl+F キーで訳語部にある<→xxx>などのテキストリンクへジャンプ!
ポップアップ検索の改善
- コンテキストメニューに「リンクをポップアップ」を追加 - Ctrl+F キーでハイパーリンク<→xxx>をポップアップ!
不規則変化対応ファイルの改善
- 辞書ごとに設定可能 - 辞書配布時に便利。拡張子.irgファイルの導入→不規則変化形対応
その他
- 大文字・小文字変換の追加(復活)
- ラベリング機能に 日付(Ctrl+;)、時刻(Ctrl+:)を追加(Excelと互換)
- ショートカットキーに「タブの切り替え」を追加
- File - 辞書設定<詳細>で複数辞書ファイルの選択が可能に→辞書設定<詳細>
- 文字列置換処理(Win32版にあった機能の一部復活)→辞書設定<詳細>
- クリップボード履歴の最大数を100→1,000に増やした
- abc#1,abc#2,abc#3...の対応(PDIC/Unicode Q&A参照)
- pdsetup.ini設定時のユーザー辞書作成機能 - 辞書インストール時に存在しない辞書ファイルは新たに空の辞書を作成します。(ファイル名の前に*をつける)
■削除された機能
なし